|
白子町(しろこちょう)は三重県北勢地域にあった町。河芸郡に属していた。1942年(昭和17年)12月1日に神戸町など1町12村と町村合併して鈴鹿市になったことにより廃止した。 == 地理 == 現在の鈴鹿市の南東部の伊勢湾岸にあった。町は町村制導入前までの旧町村名を引き継いだ白子(しろこ)・寺家(じけ)・江島(えじま)という大字からなっていた。この3つの大字は鈴鹿市の市制施行後は町名となった。(現在は細分化し、16の町名になっている。) 東側を伊勢湾に面し、中世の頃から栄えた白子港を擁する。 * 河川:堀切川 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白子町 (三重県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|